炉論

 
何故にか。
いいなと思う人は
中学生か高校生くらい。
本意気で炉ななぁ。
 
でも、ようやっと気がつきました。
 
「そうかヲイラはまだ子供なんだ…」
 
これは精神的に子供っぽい、
っつーことだけではなくて。
 
これは遠回りしながら語ります。
 
なんつーか、ヲイラん中では
時間が止まってるんです。
ヲイラにとって中学時代と高校時代は…
というか、特に中学時代なんですが
それはまさに「失われた時間」です。
あたかも、ハイアングレイシーに負けた
ケンドーカシンみたい。
言うても、氏はリベンヂを果たし
失われた時間を取り戻したわけですが。
まぁ余談です。
 
中学時代はアトピー的なものがヒドくて、
特に顔に出ちまったもんですから、
一人ヴァイヲハザードみたいなってたわけです。
マヂで。
皮膚科の先生に
不登校にならないでエラい
褒められましたわ。
それにイヂメとかがなかったのは良かったです。
 
そんなだから、闘えなかったんよ。
ホコリとかもヤヴァくて
部活とかにも出られず
家でゲームばっかりやってました。
仲のいい人としかあまり絡めなかったし。
 
まぁ、こんなものは言い訳ですし、
例えアトピーがヒドくなくても
闘わなかったんだろうけどw
 
結局アトピーが落ち着いたのは
高校2、3年ですかね。ここでお会いする人達と出会う遠い昔の話です。
 
で、その後もヅルヅルと。
そんで、大学の時に
偶像崇拝に逃げたわけです。
でも、そこで逃げてなければ
我々は出会えなかったわけで
その点に関しては後悔とかはないわけですが。
 
で、だいぶ遠回りしましたが
要は
ヲイラの中では中学生の時から
時間が止まっとるわけです。
青春の何ペーヂかが
ポカーリ欠落してるんですよ。
 
すなわち!
ベリ工とかの子供たちとかとは
同い年的な感覚なのです。
でも、肉体的・年齢的にはどんどん
老いていくわけです。だから端から見たら
炉になってしまう。
 
肉体と性別の不一致ならぬ、
年齢・肉体と精神の不一致。
もはやそんな障害かもしれません。
 
その頃出来なかったことを
今したい的な?
中学生くらいの時に
同い年くらいの人と付き合いたかった的な怨念?
つーか、恋の呪縛
それは違う。
そういったアレが
ヲイラを「炉輪ノ狂犬」にさせたのか?
そして、そのあまりの狂犬ぶりに
ロリンクを閉鎖せざるをえなくなったのか?
あれ?
 
よくわからなくなってきましたが、
今後の展開としては
この精神障害を乗り越え、
失われた時間を取り戻せるのか!
というテーマで
ゲンヂョ→ダハしていく感じでしょうか。
つーか、そんで行けるなら
炉的でもええんちゃう?
それは法的にダメか。
 
という話。