あっちを勃てれば、こっちが勃たず

たまにiPhone触ると、やっぱりよくできとるなーと思うf(^_^;
でもAndroidにはAndroidのよさがあり…
 
昔も、Windows買った後にMacがいいなーと思った時期もありやした(>_<)
駄菓子菓子、Macを買ってたらWindowsがいいなーと思ってたんだろうなーとw
常に無い物ねだりななぁ
 
ただ、今のauの方向性なら、
3月末辺りはiPhone4S本体代を相殺、あわよくばCB付きでいけるんじゃ… 
すっかり古事記化してしまったななぁw
 
しかしながら、ケータイショップのツイートはもとより、
au本家のCMでも「愛」という隠語にするのはなんでだぜ?w

au→docomo(Bナンバー)→au【2012年1月版】

 
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※2012年1月実施。エリアは関東。
記録として残しますが、不確定な情報も含みます。
この記事を参考にされる場合は、すべて自己責任にてお願い致します。
この記事によって起きたいかなる問題も当方は責任を負えません。
また、この記事に関する質問は一切受け付けませんのでご了承ください。
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【趣旨】
auの機種変更は高く、MNPは安い。
電話番号もメールアドレスもそのままに、
安く新しい端末に変えたい。
そのために、他キャリアを踏み台にして
MNPauに戻るという手法をやってみることにした。
今回は、docomoのBナンバーを踏み台として利用させて頂いた。
 
【全体の流れ】
auガラケーからdocomo(Bナンバー)にMNP転出
 ↓
docomo(Bナンバー)からIS04FVにMNP転出
 ↓
IS04FVをevo3Dに持込機種変更(SIM入れ)
(evo3Dの回線は、事前にMNP転出したauガラケーヘSIM出し)
 
【所持回線】
au通常契約(メイン回線)ガラケー 1台
au通常契約(サブ回線)evo3D 1台
docomo通常契約ガラケー 1台
 

 
auの157にて、10年近く使っていたauメイン回線のMNP予約番号を取得。
引止めはあったが、特にポイントがもらえるとかの裏条件は提示されず。
 

 
MNP予約番号を携え、docomoショップへ。
ここで、既存のdocomo回線にて
2in1のBナンバーへauからMNP転入を行う。
(※2in1を契約する際、Bナンバーにau転出番号を割り当てる。)
 
対応してくれた店員さんは、そんな手続きは初めてだそうで、
最初は意味がよくわからなかったようだが、
代理店サポートに問い合わせて確認してもらい、問題なく手続きしてもらえた。
 
この時、店員さんにBナンバーの契約事務手数料1050円かかると言われたが、
実際の請求にはもちろん含まれていなかった。
Aナンバー契約とBナンバー契約が同一名義の場合、
「同一名義オプション」が適用され、契約事務手数料は0円となる。
店員さんの勉強不足か。
 
参考:2in1 docomo公式
http://www.nttdocomo.co.jp/service/communication/2in1/
 
これで、auメイン回線→docomo(Bナンバー)となる。
 

 
docomo(Bナンバー)となり、
1時間くらいすればMNP予約番号の発出が可能となるらしい。 
 
ただし、auは同一電話番号にて、
解約と新規契約はシステム上、同日手続きは不可能らしい。
 
ここで、同日手続きが不可能ということは、
次の日まで(少なくとも14時間くらい?)はauのEメールが使えないということ。
事前に代替アドレスなどを作っておいた方がよいかもしれない。
 

 
次の日、早速docomo(Bナンバー)のMNP予約番号の取得を試みる。
 
Bナンバーの場合、imodeやMydocomoからのMNP予約番号発出手続きは不可。
docomoショップに行くのは…さすがにそこまでメンタルは強くない(汗
 
ということで、151インフォメーションセンターにかける。
…が、日曜日ということもあり、まったくつながらない。
つながるまで待っていても、
6分くらい経つと強制的に切られてしまう。
それを5回くらいトライしたが、つながらなかった。
 
これの回避案としては…
 
一般電話や他社ケータイなどから
0120-800-000
 
東京本社総合の番号
0120-034-768
 
も利用する。
結局はインフォメーションセンターにつながるわけだが、
151よりは若干つながりやすいらしい。
 
151がつながらず、だんだんイライラしてきて
左耳はauサブ回線から0120-800-000へ、
右耳はdocomoケータイから0120-034-768へ同時に掛け続けた。
出先の屋外だったので、傍から見たらただのキチガイ
 
結局、auサブ回線からの0120-800-000がつながった。
151よりは若干つながりやすいのは本当かもしれない。
 
電話対応してくれたのは男性だったが、とても丁寧に対応してくれた。
利用期間が1日たらずで、何か苦言を呈されるかと思ったが、
そんなこともなくすんなりと手続きは完了した。
 
docomo(Bナンバー)のMNP予約番号の取得に小一時間費やした。
日曜日は避けた方がよいかもしれない。
 

 
無事に、docomo(Bナンバー)→auメイン回線に戻れた。
 
メールアドレスの設定で、元のメールアドレスに変更すれば、
問題なく元のメールアドレスに戻れた。
 
ちなみに、後日auからMNP解約通知の郵便ハガキが届いたが、
その中にも
「●解約日から90日以内に、再びMNPauにご加入いただきますと、
  解約直前のEメールアドレスがご利用可能となります。」
と明記されていた。
 

 
auショップにて、
evo3D(auサブ回線)の電話番号を、
最初のMNP転出にて白ロムとなったガラケーへ持込機種変更(SIM出し)を行う。
 
これは問題なく出来た。
ROM機からのSIM出しはロッククリア手数料無料だった。
 
evo3DはROM消し(電話番号消し)しても、
gmailアカウントやインストールアプリはそのまま残った。
 

 
再度auショップにて、
MNPで戻ってきたIS04FV(auメイン回線)を、
ROM消し済みのevo3Dへ持込機種変更(SIM入れ)を行う。
 
重要なのは、毎月割を維持した状態で回線を移すこと。
 
端末の購入を伴わない機種変更(持込機種変更)で、
誰でも割+ISフラットのまま、契約内容の変更を一切せずに行えば問題ない…
のだが、手続き途中に問題が発生した。
 
店員さんが言うには、
契約内容の条件は満たしているのだが、
auショップの手続きを行う端末にて、機種変更の最後の決定画面にて
「毎月割が終了しますが、続行しますか?」
というような確認メッセージが出てしまうらしい。
 
ここで、店員さんが代理店サポートに問い合わせる。
確認してもらったところ、そういうメッセージが出ても
確実に毎月割が消えることはないので大丈夫とのこと。
 
ちなみにその電話にて、「パスカル上でそういうメッセージが出る」と説明していた。
パスカルというシステム?で手続きを行っている?)
 
というわけで、手続きを行い、無事(?)にメイン回線はevo3Dに移った。
店員さんは、
確実に大丈夫だが毎月割について何かあったら、またショップに来てくれ
と言ってくれた。
 
SIM機からのROM機へのSIM入れもロッククリア手数料無料だった。
 

 
非常に手間はかかったが、劇的に安く済ますことができた。
手間を惜しまない方や、こういう行程そのものを楽しめる方なら
やってみてもよいかもしれない。